工事指針とは従業員が安全と品質向上を目指し、積極的に実践すべきことです。 |
・法律や社会のルールを守り、挨拶や礼儀など基本的マナーを身につけます ・私たち一人ひとりが、会社を代表しているのだという気概を忘れず、相手の意見に耳を傾け、相手の気持ちを尊重・理解し、 お互いの信頼関係を深め、円滑なコミュニケーションを実現します @法令遵守 適用法規、基準を遵守します ・労働基準法・労働安全基準法・有線電気通信法・電気通信事業法 ・電気用品安全法 ・有線テレビ法など関連する法令・法規等を十分に理解し違反しないよう心がけます A車両規則 ・交通法規を遵守します ・作業時間外での道路使用許可証使用禁止 ・始業点検、専門業者による定期点検の実施。終了時の車両点検・清掃の実施 ・万が一事故が起きたら、人命救助を優先、警察、工事責任者へ連絡 B作業者個人の注意 ・お客様から金品等の受け取りはしない ・あらぬ疑いを掛けられぬよう、時計・貴金属等片付けてもらう ・テレビ・ビデオ等機器のスイッチは、お客様に入れてもらう ・作業中も、危険のないよう注意する ・元請業者指定による服装・腕章・身分証名書(名札)を忘れずに携帯する ・禁煙を心がけ、吸殻・ゴミのポイ捨ては行わない |
・現場・現物・現実を直視して行動します ・計画・実行・チェックを怠らず適切に行動するサイクルを身につけます @健康管理のチェック・確認 (1)顔色・体調に異常がないか (2)朝食は食べたか (3)睡眠は十分に取っているか (4)酒気は残っていないか A朝出動前のチェック・確認 (1)工具、道具、計測器(バッテリー充電)等に不具合など問題がないか (2)車両に問題はないか(管理者による車両の定期管理点検の実施/月間) (3)積み残しの機材・道具・資料はないか(複数人で確認) (4)服装は清潔か、乱れはないか、足元は、手元は、大丈夫か B安全運転の励行、交通ルールの遵守 (1)シートベルトの着用 (2)無理な運転はしない (3)走行中、携帯電話の会話およびメール通信は絶対しない C現場で作業前のKY・TBMの徹底(安全装具の着用) (1)作業者に今日の作業内容・危険作業の注意喚起を徹底する (2)作業分担の確認、作業進捗の報告・連絡・応援要請等 (3)作業完了の報告と退場の連絡、了解を取る (4)常に危険と背中合わせという認識を持っているか D定期社内会議・安全連絡会での意識高揚 (1)ヒヤリ・ハットの発表、報告 (2)安全のための作業手順の見直し検討と創意工夫の引き出し (3)緊急連絡体制の運用・確認 E安全大会・教育への積極参加(社内安全連絡会での報告・発表) (1)お得意様の安全教育に積極参加 (2)お得意様の安全大会・安全パトロールに積極参加する (3)個人の認識を高める |
・高い目標を掲げ、完成に向けて粘り強く行動します ・一人ひとりが責任をもって行動します 以上、目標とし安全作業と品質向上を目指します。 |