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机上検討図は、事前調査前における現地調査の調査範囲を示した図であり、 障害予測範囲の確定には、机上検討図をもとに現地調査を行う必要があります。 障害予測の有無や、障害受信宅数などの調査は、机上検討図では行いません。
※重要事項※ 机上検討図の範囲を、意図的に小さくする等の調整をする事は出来ません。 有資格者が算出した机上検討範囲を、他者からの指示により意図的に小さくする行為は、 偽証・偽造となる為、弊社のみならず、全ての会員企業が調整を行う事はありません。 また、机上検討図は、事前調査時に使用する、調査範囲のみを示した内部資料の為、 近隣説明等で、第三者に見せる為の資料としては誤解を生みやすく適切ではありません。 ・机上検討図を作成するには、「案内図、配置図、平面図、断面図、立面図」が必要になります。 図面は、建築予定地の正確な位置、敷地・建造物の形状、建造物高さを割り出す為に使用します。 (5種の図面に不足がある場合でも、当該物件の他図面を参照し作図出来る場合もあります) ・机上検討図は、(一社)日本CATV技術協会の監理・監修のもと、 会員企業である認定資格者が、全国標準仕様の調査要領書に従い作成している為、 全国一律で、各社同様の提出内容となります。 ・調査要領書は、テレビ電波障害調査を行う際に遵守する資料であり、 事前調査を行う前に、必ず作成する机上検討図にも同様に適応される資料です。 ・調査要領書により、着工前の建造物のみ、机上検討図の作成対象となります。 (既存建造物は、作成の対象外となります) ・机上検討図は、調査範囲を示した図の為、調査範囲以外の記載はされず、 件名・建造物高さ・作成月・地図尺度・放送局毎の調査範囲で構成された図です。 (電波障害の予測範囲・アンテナ受信宅・CATV引込宅の情報等は記載されません) ・机上検討図の調査範囲と、事前調査後の障害予測範囲には差異が生じます。 事前調査時の測定結果により、机上検討図の調査範囲に比べ、範囲の縮小・伸長が発生します。 (受信状況が良好であれば短く、受信状況が不良であれば長くなります) ・机上検討図の作成には、(一社)日本CATV技術協会が監修する、 障害予測計算ソフト「ビルエキスパート」を使用し、 有資格者(CATV総合監理技術者等)が、調査範囲・障害予測範囲の計算を行います。 |